BASS(仮)
スモラバ達
shiki
2007年02月22日 19:14
初めて使ってみたスモラバは
がまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g
トレーラーは
ゲーリー3インチグラブ
(#194)
ストラクチャー周りにキャスト、フォールさせること数回で釣れました。(小さいですが…。)
2006年11月12日 茨城県某川
ロッド
:ウエダ PRO4 RP-510B
リール
:
プレッソベイト
ライン
:
スーパーFCスナイパー6lb
サイズは小さかったがフォール中に「コン」という明確なバイト有り。センコーやカットテールのそれよりもハッキリとしたものだった。
その後、なんとなくスモラバに可能性を感じ試行錯誤し始める。
重さ、色、ガードの有無、ラバーの形状…
流行のモノを買ってみる。「ハンハン」「ケムケム」。
メーカーが違うだけで同じようなもんだろ、と思っていたがぜんぜん違う形をしててビックリ。
一口にスモラバと言ってもいろいろあるんですなぁ…。
スモラバ全般はオールマイティに使えるルアーだという前提で
「
ハンハン
」みたいのは ふわふわとしたシェイクやフォール
「
ケムケム
」みたいのは ミドストのようなスイミング
に向いている、でOKなんでしょうか?(詳しく知っている方いたら教えてください…。)
どういうスモラバがいいのかよくワカラン、ということで結局行き着いたところは
好みの問題
ということで自分好みのスモラバを作ることにしました。(ハンハンとか高いし…)
↑
1号
がまかつ(Gamakatsu)ROUND25
に
reins
のハイパーFスカート(0.6㎜)
↑
2号
がまかつ(Gamakatsu)ROUND25
にがまかつのシリコンラバー(0.6㎜)
↑
3号
がまかつ(Gamakatsu)ROUND211
にがまかつのシリコンラバー(0.6㎜)
↑
4号
ガード付
ケイテック(KEITECH)ファインガードジグヘッド
にがまかつのシリコンラバー(0.6㎜)
↑
5号
くらげみたいなの
がまかつ(Gamakatsu)ROUND211
にがまかつのシリコンラバー(0.6㎜)3枚あわせ
↑
6号
エビっぽく
がまかつ(Gamakatsu)ROUND211
に
がまかつのシリコンラバー(0.6㎜と0.4㎜)とreinsのスカートを長めに
ここまではフィールドテスト済み。可もなく不可もなく、という感じ。
6号のエビっぽいのが一番釣れそうな気がするのですがreinsのスカートが長すぎてトレーラーの動きを若干干渉するような気がしました。そこで少し短めに改良。
仕上げとして
エコギア(ECOGER)POWER OIL(ラバージグ用)
でソーク。
↑
7号
エビ改
全体的に少し小さめのシルエット。
フックは
がまかつ(Gamakatsu)ROUND25
に変更。(ショートバイト対策)
ソークしたらラバーが太くなって柔らかくなり変なニオイもついて完璧に仕上がりました。
スモラバ達 (ちょっとキモチワルイ…)
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出撃せず。
1/8ozザリガニジグ
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