釣行記(2007年6月8日朝練)

shiki

2007年06月08日 17:46

もう日課になってきている朝一釣行。
今日も行ってまいりました。

昨日50近いのを釣るところを見てしまった…
やっぱりデカイのがいる、そしてあの釣り方でも食う時は食う。

やっぱり手がえしよく広範囲に探ってヤル気のあるバスを狙うのがここでの王道なのか。
しかも50クラスだとやっぱりベイトタックルにフロロ10lb以上くらいあった方が安心できる。



ということで今回はバロウズ64L×ファイヤーラインXDS16lb×ライトジグで挑むことに。
ちなみにこのタックルではまだ1匹も釣れた事がございません…

でも前のように夜釣りの方がいたり、あの達人の方が来た場合はもう通用しなくなると思われる。
なので予備として昨日のタックル(ウルトラライトタックル)も持っていくことにした。


3:30 出発。

先行者がいてもどういう釣り方をしてるかによってはライトジグでいけるかも。
達人の方が来るとしてもその前に出来るだけ探っておこう。等と考えながら車を走らす。

3:50 K着。

まだ真っ暗。
しかし先行者アリ、白い車…まさか?!

達人だ!

想定外の展開。
こんなに早く達人が来ているとは…




まだ暗くてどこにいるのかわからない。どこから探って行ったのかも…

ジグで手がえしよく探る作戦は諦める。
昨日と同じくスローに食わせの釣りをやろう。

昨日と同じ進行方向で探っていく。多分、達人に探られた後だろう。
でもこういうのにしか反応しない魚も残ってるはず。
でもなかなかアタリがない…



4:20 待望のアタリ。魚が浮いてくる、25~30くらいありそう。 でもバラシ。

いきなりバラす。でも何で?

4:30 またアタリ、今度はばらさないように…



ちっちぇ~…

子バス
4:30 埼玉の野池(K)にて
ロッド:ウエダ PRO4 FLS-60B "FINE LINE SPECIAL"
リール:DAIWA TD-S1500iA
ラインサンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 4lb
ルアーゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)2インチ ヤマセンコー #194



良く見るとこれも皮一枚の外掛りでした。

その後もポツポツアタリあり。でも乗らない。。

食った!と思ってもすぐ離す。ぐーっとフッキングしたと思ってもバレる。。



食いが浅い?!



一応、本能で反応はしてるものの食う気はないようです。
物凄いショートバイトも多数。。釣れる気しなくなってきた。。



達人は5:00前には池を一周し、とりあえず探り終えていた。
近くに来たので挨拶し、どうですかと尋ねると、

「一匹バラしました。暗くてよくわかんなかったけど結構デカかった感じでした。」

悔しいからもう一回バラしたところにそいつを釣りに行くと言ってました。

達人もバラした。。やっぱり食いが浅いのか…



その後も同じように続けるがアタリ自体がほとんどなくなり苦しい状況に。



6:50 終了。



2007年6月8日(金)
場所:埼玉の野池K
時間:3:50~6:50
天気:曇り(気温低め)
水温:21℃
釣果:子バス1尾



昨日降った雨が池の状況を変えてしまったのでしょうか。
見た目は昨日と何ら変わらないのですが…

マス針の#6とかを使っても乗らない程のショートバイトでは私にはどうしょうもありません。
デカイのが掛かってもきっとバレる、、そう思ったらすっかりやる気がなくなってしまいました。

また作戦を練り直して出直そうと思います。

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