ハンハンとケムケム
久しぶりにスモラバネタです。
最近はいろいろなスモラバが売ってますが、
ちょっと前は
ハンハンと
ケムケムが主流だった気がします。
(今でもそうですかね?!・・・)
ハンハン
ラバーの本数:約31本
ラバーの太さ:約0.6~0.8㎜
ラバーの長さ:ヘッド側約30㎜、フック側約30㎜
ジグヘッド:ラバーがフレアするようにフック側から押し上げるような形状
ケムケム
ラバーの本数:約31本
ラバーの太さ:約0.4~0.6㎜
ラバーの長さ:ヘッド側約15㎜、フック側約30㎜
ジグヘッド:普通の感じのジグヘッド
ハンハンのジグヘッドはラバーを押し上げるような感じになっていて、
ラバーがフレアするようになってます。
こんな感じ
がまかつとかの普通のジグヘッドでこれを真似するには
浮き止めゴムなどを使うとやりやすいです。
物凄くフレアします。
私はどちらかというと
ハンハンのようなスモラバが好きで何個も作りましたが、
ケムケムも評判が良かったのでその両方を掛け合わせたようなスモラバを作りたくなりました。
そしてそれも何個も作りました。
こんな感じ
#ヌマエビ
#ワカサギ
#スジエビ
去年活躍してくれたのはこの3種類で、釣れた最大魚は43㎝1059gでした。
自分の中では自作スモラバはこれで完成で、
今後作るとすればこのタイプにしようと思っていたのですが、、、
最近は何故かケムケムそのもののようなタイプが気になってきました
コンパクトでハンハンのようなタイプよりも控えめな感じのアピール力は、
何となく冬に効きそうな気もします。
ということで早速ケムケムタイプのモノを作ってみることにしました。
続きは次回。。
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