2007年05月23日
自己最大記録(50.5cm 2000g)
先週~今週は「大物狙い週間」です。
何故かというと、私の記録が確かなら自己最大魚をはじめ、
大物がポツポツと釣れてる時期だからです。(前にも書きましたが…)
しかしながらこの前の日曜日にボウズくらったので、
もう一度過去の記録を紐解き、今後の釣りに活かしたいと…略
過去の記録をたどってみると、
1997年3月~1998年8月までガッチリとバス釣りをやってました。
でもその後の記録がない…きっと暑いのが嫌になってやめてしまったのでしょう。
(もしくは面倒になって記録を付けてなかっただけかもしれませんが…)
しかし1999年4月、また急にやりはじめてます。
しかも結構な頻度で。
週2回は当たり前、週3回、、週4回?!
仕事は?
仕事前に朝5:30~7:30までとか、
この頃は仕事でよく外回りをしていたので夕方17:00からとか、釣りしてたみたいです。
1999年5月22日(土) B沼 40㎝ 1000g (推定50upをラインブレイクでバラシ)
5月23日(日) 水郷 35㎝、27㎝、28㎝
5月26日(水) B沼 No Fish
夕方 Y沼 雷魚65㎝
そして5月27日(木)、またしてもB沼に行ってます。
22日のラインブレイクがよっぽど悔しかったのでしょう。(いまだに憶えてる位ですから…)
バラした時のタックルはスピニングにフロロ5lb。
この日はベイトタックルにフロロ10lbで挑んでいます。
<1999年5月27日(木) 釣行記>
17:00B沼到着、スーツからジャージに着替えてスタート。
前日の夜、結構雨が降っており増水&濁りがひどい。
しかも子供を中心にバス釣りの人が多い…(平日なのに…)
狙いのポイントにもすでに人が…
こないだバラしたところを攻めるが反応ナシ。
ということで、、
作りかけの桟橋(?)みたいなところからスピナーベイトをフルキャストする作戦へ。
フルキャスト→5秒待つ→ゆっくり巻く
何回か続けてるとゴンっときた。
重っ!! 魚?
だいぶ沖のほうで掛かったのでなかなか寄ってこない。
リールをシャカシャカと巻く。「雷魚じゃないだろうな?…」
前日65㎝の雷魚を同じタックルで釣ってるので嫌な予感が…
ジャンプ1発!!
バスだ…
嬉しい反面、緊張が走る…まだ結構距離はある、ばれないでくれよ…
とはいえ、どうする事もできない。やっぱりリールをシャカシャカ巻くことぐらいしか…。
とにかく早くランディングしたかった。一刻も早く。
でもどうする?足場が高い、、
抜き上げる?こんなデカイのを?
バスプロみたいに寝そべってランディングするか?!
そんなこと考えてる時、ちょうど高校生バサーの5人組み位のが通りかかる。
というか、デカイのがかかったみたいなので見にきたらしい。
「でけーよ、でけー!」
騒いでいる。
「俺が取りましょうか?!」
心優しい一人の少年が言ってくれた。
「たのむ!」と私。
しかし心の中では(絶対逃がすんじゃネェぞ゙?!)とちっぽけな人間の私…。
でも油断して手元でばれる事が多いのは周知の事実。
少年は思ったより手際よく、かつ力強くランディング。
疑ったりして悪かった、少年。。心から感謝します。。(今はもう26歳とかでしょうか…)
「でけー!!」
少年がバスを掲げ、歓声が沸く。
いつのまにか小学生くらいの子供たちも数人集まりえらい騒ぎに。
ついでに少年に「うつるんです」で写真を撮ってもらい、その後ポラロイドでも撮ってもらいました。
(当時はまだデジカメは普及してませんでした)
小学生くらいの子供の中には、5日前に40㎝を釣った時にもちょうど見ていてその時写真を撮ってくれた子供がいて、その連チャンっぷりにビビリまくっていました。
(多分私が一番ビビッていたのですが…)
その後、子供たちは一斉にスピナーベイトを付けて私が釣れた場所でキャストし始めたのでした。。


50.5㎝ 2000g
1999年5月27日 17:50 埼玉県B沼
ロッド:EVERGREEN CUSTOM BORON RODS
CSC-65M The"Warrior"
リール:TD-X103HVL
ライン:スーパーFCスナイパー10lb
ルアー:NORIES(ノリーズ)クリスタルS 1/4oz
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
初の50up、そして初の2㎏オーバー!! (どちらもギリギリ)
もう少し違う持ち方とか、メジャーと一緒に写すとかすればよかったと後悔してます。
撮影用の大きいメジャーとか持ってなかったし、車までカメラを取りに行ったりして時間がかかってしまったので、バスをはやくリリースしたくて気がまわりませんでした…。
これまでB沼で40up数匹、ついに50upまで釣れてしまってすっかりB沼は攻略できたと思い込んでましたが、その後は何故か沈黙…。毎年ちょこちょこと顔を出すのですが、釣れても30前半まで。当時と比べ、プレッシャーもほとんど変わらないと思うのですが、、不思議なモノです。
何はともあれ、人生初の50up、さらに埼玉県内で釣れたという事は私にとって非常に嬉しいことであり、「バス釣りやっててヨカッタ…」と本気で思えた1999年の5月の釣行でした。
何故かというと、私の記録が確かなら自己最大魚をはじめ、
大物がポツポツと釣れてる時期だからです。(前にも書きましたが…)
しかしながらこの前の日曜日にボウズくらったので、
もう一度過去の記録を紐解き、今後の釣りに活かしたいと…略
過去の記録をたどってみると、
1997年3月~1998年8月までガッチリとバス釣りをやってました。
でもその後の記録がない…きっと暑いのが嫌になってやめてしまったのでしょう。
(もしくは面倒になって記録を付けてなかっただけかもしれませんが…)
しかし1999年4月、また急にやりはじめてます。
しかも結構な頻度で。
週2回は当たり前、週3回、、週4回?!
仕事は?
仕事前に朝5:30~7:30までとか、
この頃は仕事でよく外回りをしていたので夕方17:00からとか、釣りしてたみたいです。
1999年5月22日(土) B沼 40㎝ 1000g (推定50upをラインブレイクでバラシ)
5月23日(日) 水郷 35㎝、27㎝、28㎝
5月26日(水) B沼 No Fish
夕方 Y沼 雷魚65㎝
そして5月27日(木)、またしてもB沼に行ってます。
22日のラインブレイクがよっぽど悔しかったのでしょう。(いまだに憶えてる位ですから…)
バラした時のタックルはスピニングにフロロ5lb。
この日はベイトタックルにフロロ10lbで挑んでいます。
<1999年5月27日(木) 釣行記>
17:00B沼到着、スーツからジャージに着替えてスタート。
前日の夜、結構雨が降っており増水&濁りがひどい。
しかも子供を中心にバス釣りの人が多い…(平日なのに…)
狙いのポイントにもすでに人が…
こないだバラしたところを攻めるが反応ナシ。
ということで、、
作りかけの桟橋(?)みたいなところからスピナーベイトをフルキャストする作戦へ。
フルキャスト→5秒待つ→ゆっくり巻く
何回か続けてるとゴンっときた。
重っ!! 魚?
だいぶ沖のほうで掛かったのでなかなか寄ってこない。
リールをシャカシャカと巻く。「雷魚じゃないだろうな?…」
前日65㎝の雷魚を同じタックルで釣ってるので嫌な予感が…
ジャンプ1発!!
バスだ…
嬉しい反面、緊張が走る…まだ結構距離はある、ばれないでくれよ…
とはいえ、どうする事もできない。やっぱりリールをシャカシャカ巻くことぐらいしか…。
とにかく早くランディングしたかった。一刻も早く。
でもどうする?足場が高い、、
抜き上げる?こんなデカイのを?
バスプロみたいに寝そべってランディングするか?!
そんなこと考えてる時、ちょうど高校生バサーの5人組み位のが通りかかる。
というか、デカイのがかかったみたいなので見にきたらしい。
「でけーよ、でけー!」
騒いでいる。
「俺が取りましょうか?!」
心優しい一人の少年が言ってくれた。
「たのむ!」と私。
しかし心の中では(絶対逃がすんじゃネェぞ゙?!)とちっぽけな人間の私…。
でも油断して手元でばれる事が多いのは周知の事実。
少年は思ったより手際よく、かつ力強くランディング。
疑ったりして悪かった、少年。。心から感謝します。。(今はもう26歳とかでしょうか…)
「でけー!!」
少年がバスを掲げ、歓声が沸く。
いつのまにか小学生くらいの子供たちも数人集まりえらい騒ぎに。
ついでに少年に「うつるんです」で写真を撮ってもらい、その後ポラロイドでも撮ってもらいました。
(当時はまだデジカメは普及してませんでした)
小学生くらいの子供の中には、5日前に40㎝を釣った時にもちょうど見ていてその時写真を撮ってくれた子供がいて、その連チャンっぷりにビビリまくっていました。
(多分私が一番ビビッていたのですが…)
その後、子供たちは一斉にスピナーベイトを付けて私が釣れた場所でキャストし始めたのでした。。


50.5㎝ 2000g
1999年5月27日 17:50 埼玉県B沼
ロッド:EVERGREEN CUSTOM BORON RODS
CSC-65M The"Warrior"
リール:TD-X103HVL
ライン:スーパーFCスナイパー10lb
ルアー:NORIES(ノリーズ)クリスタルS 1/4oz
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
初の50up、そして初の2㎏オーバー!! (どちらもギリギリ)
もう少し違う持ち方とか、メジャーと一緒に写すとかすればよかったと後悔してます。
撮影用の大きいメジャーとか持ってなかったし、車までカメラを取りに行ったりして時間がかかってしまったので、バスをはやくリリースしたくて気がまわりませんでした…。
これまでB沼で40up数匹、ついに50upまで釣れてしまってすっかりB沼は攻略できたと思い込んでましたが、その後は何故か沈黙…。毎年ちょこちょこと顔を出すのですが、釣れても30前半まで。当時と比べ、プレッシャーもほとんど変わらないと思うのですが、、不思議なモノです。
何はともあれ、人生初の50up、さらに埼玉県内で釣れたという事は私にとって非常に嬉しいことであり、「バス釣りやっててヨカッタ…」と本気で思えた1999年の5月の釣行でした。
2007年04月16日
初めてバスを釣った日
初めてバスを釣ったのは、今から約20年ほど前、中学生の頃でした。
当時、どこからともなくバスブームがやってきて、毎週のようにバス釣りに行ってました。
振り出しの竿と、無名のリール。ラインは確かナイロン2号くらいを巻いていたような…。
いつも友達数人と、朝早くから川や沼に自転車を飛ばして行ってましたが、私の記憶では誰一人として釣れたことはありませんでした。(釣った、という話は聞いた事ありましたが、、)
一応、バスが釣れるという噂の川や沼でやっていましたので、バスがいる事は確かなのですが、どういうところにバスがいるのかとか、ルアーの使い方も分からなかったし、今思えば釣れなくて当然でした。
いつのまにか「ブラックバスは釣れないもの」という考えが私の中では定着し、付き合いで行くには行ってましたが、どうせ釣れないだろうといつも思ってました。
だいたいいつものパターンは、まず朝一はやる気があるのでいろいろなルアーをガンガン投げる→
2時間ぐらいで飽きる→座りながらやり始める→昼くらいに帰る。という感じだったと思います。
その日もいつもと同じように朝一から始めました。
そしていつものように誰も釣れない、そして飽きる。
水門の横に座って友達と話しながら、一応、投げたり巻いたりはしてました。
もちろん釣れるなんてこれっぽっちも思ってません。
幅のせまい水門なので下投げでチョイと投げて数回巻くともう戻ってくる。
どれくらいそんな事を繰り返していたのでしょうか?もう憶えていませんが、、
突然釣れてしまいました。
35㎝位あったような気がします。写真がないのが非常に悔やまれます。
ヒットルアーはコレ

ダイワのバスハンターSPでした。
SPというのが「サスペンド」とかそんな事はもちろん知りませんでしたが(「スペシャル」かと思ってました。)、もしかしたらサスペンドしてる時に食ってきたのかもしれません。
なんか急に重くなったという記憶があります。
それが巻いていた時だったのか、止めてる時だったのかは、残念ながらよく憶えてません。
何も気にせずリールをシャカシャカ巻いて抜き上げてしまいました。
バスは引きが強いとか、そういった事は全く感じられず、初バスを手にしました。
鯉の50㎝UPとか、そういったものは釣った事があったので、「こんなものか、、」というのが正直なところでした。でも、当時としては「ルアーでバスを釣った」という経験はちょっと自慢できるほど稀なことだったので、その事自体はかなり嬉しかったです。
その数週間後、また同じ川で2匹目のバスが釣れました。
今度はクランクベイト(何だかは忘れました)のスレでした。
スレでも何でも、2匹目のバスを釣ってすっかり天狗になってましたが、、
それからまた釣れない日々が続き、いつのまにかバス釣りからは遠のいてしまいました…。
当時、どこからともなくバスブームがやってきて、毎週のようにバス釣りに行ってました。
振り出しの竿と、無名のリール。ラインは確かナイロン2号くらいを巻いていたような…。
いつも友達数人と、朝早くから川や沼に自転車を飛ばして行ってましたが、私の記憶では誰一人として釣れたことはありませんでした。(釣った、という話は聞いた事ありましたが、、)
一応、バスが釣れるという噂の川や沼でやっていましたので、バスがいる事は確かなのですが、どういうところにバスがいるのかとか、ルアーの使い方も分からなかったし、今思えば釣れなくて当然でした。
いつのまにか「ブラックバスは釣れないもの」という考えが私の中では定着し、付き合いで行くには行ってましたが、どうせ釣れないだろうといつも思ってました。
だいたいいつものパターンは、まず朝一はやる気があるのでいろいろなルアーをガンガン投げる→
2時間ぐらいで飽きる→座りながらやり始める→昼くらいに帰る。という感じだったと思います。
その日もいつもと同じように朝一から始めました。
そしていつものように誰も釣れない、そして飽きる。
水門の横に座って友達と話しながら、一応、投げたり巻いたりはしてました。
もちろん釣れるなんてこれっぽっちも思ってません。
幅のせまい水門なので下投げでチョイと投げて数回巻くともう戻ってくる。
どれくらいそんな事を繰り返していたのでしょうか?もう憶えていませんが、、
突然釣れてしまいました。
35㎝位あったような気がします。写真がないのが非常に悔やまれます。
ヒットルアーはコレ
ダイワのバスハンターSPでした。
SPというのが「サスペンド」とかそんな事はもちろん知りませんでしたが(「スペシャル」かと思ってました。)、もしかしたらサスペンドしてる時に食ってきたのかもしれません。
なんか急に重くなったという記憶があります。
それが巻いていた時だったのか、止めてる時だったのかは、残念ながらよく憶えてません。
何も気にせずリールをシャカシャカ巻いて抜き上げてしまいました。
バスは引きが強いとか、そういった事は全く感じられず、初バスを手にしました。
鯉の50㎝UPとか、そういったものは釣った事があったので、「こんなものか、、」というのが正直なところでした。でも、当時としては「ルアーでバスを釣った」という経験はちょっと自慢できるほど稀なことだったので、その事自体はかなり嬉しかったです。
その数週間後、また同じ川で2匹目のバスが釣れました。
今度はクランクベイト(何だかは忘れました)のスレでした。
スレでも何でも、2匹目のバスを釣ってすっかり天狗になってましたが、、
それからまた釣れない日々が続き、いつのまにかバス釣りからは遠のいてしまいました…。
2007年02月28日
過去の記録3(バス釣りにハマった日)
1997年4月22日、数ヶ月ぶりにバスが釣れた。
さらに初の40upを釣り、すっかり調子に乗った私。
いろいろなルアーを買い込み再び北浦へ。
1997年5月26日
場所:北浦
天気:晴れ 無風 (前日大雨のため水量多い。にごり気味)
水温:20℃
時間:4:50~16:50
釣果:6尾
こないだ釣れた帆津倉ドック横からスタート。
ラバージグ→ツネキチリグ→クランク…
6:30 クランクベイトでヒット

36㎝ 600g
6:30 北浦 帆津倉ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:TD スーパークランク(ゴールド×シルバー) シャロータイプ
にごりがひどいので目立つヤツがいいかなと思いクランクベイトを投入。
何回か投げるとすぐ釣れました。
クランクはこれ↓

反応なくなったので移動。
ストラクチャーらしきものはなんもないけど魚が跳ねてるのでやってみた。
やっぱ目立つヤツということで今度はスピナーベイトを投入。
とはいえスピナーベイトで釣った事ないからどうやっていいのかワカンネ。
適当にやってみた。
投げる→5秒待つ→スローリトリーブ… 「ゴッ!」
7:30 スピナーベイトでヒット

32㎝ 500g
7:30 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:PDL "1/2SPIN" (HS14-004WS) 1/4oz
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#192) イモの部分を半分くらいカット
初のスピナベバス。なんか嬉しかったです。
測って写真とってリリース。
釣れたとこよりちょっとずれたとこで同じようにやってみた。
するとまたきました。
7:40 スピナーベイトでヒット

35㎝ 700g
7:40 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
さっきのよりちょっとだけ大きかった。
測って写真とってリリース。
またちょっとスライドして同じようにやってみた。
何回か巻くとまた重くなる。「またか?!」
7:55 スピナーベイトでヒット

29㎝ 300g
7:55 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
なんと3キャスト3ヒット!
さっきよりサイズダウン。
もう写真も適当に撮られちゃいました。
なんだか流れ作業のようにまたちょっと横に移動して同じようにやってみる。
もう今日は釣れなくてもいいや。
ゆっくり巻く・・・「ゴゴッ」
8:10 スピナーベイトでヒット

36㎝ 700g
8:10 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
まさかの4キャスト4ヒット。
4匹目が一番大きかったです。
その後、1時間同じことを繰り返すがまったく反応ナシ。
サービスタイムは終了してしまったようでした。
スピナベはこれ↓

午後から風が出てきてちょっと釣りにくい状況に。
いろいろと移動して16:00、穴瀬ドッグにやってきました。
ドッグのすみにフットボールジグをピッチング。
と、言うより「ボチャッ」と落とす。
フォールで食いました。
16:15 フットボールジグでヒット

35㎝ 500g
16:15 北浦 穴瀬ドッグ
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
6匹目。
すみっこで待ち構えてた感じでした。
その後、適当にジグで探って釣れないので16:50で終了。
いい気分で家路につきました。
この日から完全にバス釣りにハマってしまい、金遣いも荒くなっていくのでした・・・。
さらに初の40upを釣り、すっかり調子に乗った私。
いろいろなルアーを買い込み再び北浦へ。
1997年5月26日
場所:北浦
天気:晴れ 無風 (前日大雨のため水量多い。にごり気味)
水温:20℃
時間:4:50~16:50
釣果:6尾
こないだ釣れた帆津倉ドック横からスタート。
ラバージグ→ツネキチリグ→クランク…
6:30 クランクベイトでヒット
36㎝ 600g
6:30 北浦 帆津倉ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:TD スーパークランク(ゴールド×シルバー) シャロータイプ
にごりがひどいので目立つヤツがいいかなと思いクランクベイトを投入。
何回か投げるとすぐ釣れました。

クランクはこれ↓
反応なくなったので移動。
ストラクチャーらしきものはなんもないけど魚が跳ねてるのでやってみた。
やっぱ目立つヤツということで今度はスピナーベイトを投入。
とはいえスピナーベイトで釣った事ないからどうやっていいのかワカンネ。
適当にやってみた。
投げる→5秒待つ→スローリトリーブ… 「ゴッ!」
7:30 スピナーベイトでヒット
32㎝ 500g
7:30 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:PDL "1/2SPIN" (HS14-004WS) 1/4oz
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#192) イモの部分を半分くらいカット
初のスピナベバス。なんか嬉しかったです。

測って写真とってリリース。
釣れたとこよりちょっとずれたとこで同じようにやってみた。
するとまたきました。
7:40 スピナーベイトでヒット
35㎝ 700g
7:40 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
さっきのよりちょっとだけ大きかった。

測って写真とってリリース。
またちょっとスライドして同じようにやってみた。
何回か巻くとまた重くなる。「またか?!」
7:55 スピナーベイトでヒット
29㎝ 300g
7:55 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
なんと3キャスト3ヒット!
さっきよりサイズダウン。
もう写真も適当に撮られちゃいました。

なんだか流れ作業のようにまたちょっと横に移動して同じようにやってみる。
もう今日は釣れなくてもいいや。
ゆっくり巻く・・・「ゴゴッ」
8:10 スピナーベイトでヒット
36㎝ 700g
8:10 北浦 帆津倉ドッグから少し移動したとこ
タックル:上記と同じ
まさかの4キャスト4ヒット。
4匹目が一番大きかったです。

その後、1時間同じことを繰り返すがまったく反応ナシ。
サービスタイムは終了してしまったようでした。
スピナベはこれ↓
午後から風が出てきてちょっと釣りにくい状況に。
いろいろと移動して16:00、穴瀬ドッグにやってきました。
ドッグのすみにフットボールジグをピッチング。
と、言うより「ボチャッ」と落とす。
フォールで食いました。
16:15 フットボールジグでヒット
35㎝ 500g
16:15 北浦 穴瀬ドッグ
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
6匹目。
すみっこで待ち構えてた感じでした。
その後、適当にジグで探って釣れないので16:50で終了。
いい気分で家路につきました。
この日から完全にバス釣りにハマってしまい、金遣いも荒くなっていくのでした・・・。
2007年02月27日
過去の記録2
1997年3月5日はNo Fish。
では、いつになったら釣れたのか。
記録をたどってみる。
1997年 4月8日
場所:北浦
天気:晴れ
時間:4:50~18:00
釣果:No Fish (同行者I氏6尾)
1997年 4月16日
場所:北浦
天気:晴れ 強風
時間:5:00~13:00
釣果:No Fish
1997年 4月22日
場所:北浦~霞ヶ浦
天気:雨のち晴れ
時間:5:10~17:00
釣果:2尾
4月22日にやっと釣れました。
この時のことは結構憶えてます。
まだ暗いうちから雨も降ってるのに釣り始めました。
そして1投目で釣れてしまったのです。

35㎝ 600g
5:10 北浦 帆津倉ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
数ヶ月釣れてない状態だったのに、この日は1投目で釣れるというワケの分からない展開でした。
釣れるときはこんなもんかもしれませんね。
その後霞ヶ浦へ移動。
そしてそれまでの最大魚、初めての40upが釣れてしまうのです。

43㎝ 1,400g
16:20 霞ヶ浦 八井田ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
感無量な日でした。
では、いつになったら釣れたのか。
記録をたどってみる。
1997年 4月8日
場所:北浦
天気:晴れ
時間:4:50~18:00
釣果:No Fish (同行者I氏6尾)
1997年 4月16日
場所:北浦
天気:晴れ 強風
時間:5:00~13:00
釣果:No Fish
1997年 4月22日
場所:北浦~霞ヶ浦
天気:雨のち晴れ
時間:5:10~17:00
釣果:2尾
4月22日にやっと釣れました。
この時のことは結構憶えてます。
まだ暗いうちから雨も降ってるのに釣り始めました。
そして1投目で釣れてしまったのです。
35㎝ 600g
5:10 北浦 帆津倉ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
数ヶ月釣れてない状態だったのに、この日は1投目で釣れるというワケの分からない展開でした。
釣れるときはこんなもんかもしれませんね。
その後霞ヶ浦へ移動。
そしてそれまでの最大魚、初めての40upが釣れてしまうのです。
43㎝ 1,400g
16:20 霞ヶ浦 八井田ドッグの横
ロッド:DAIWA PROCASTER-Z PR-Z 562MLRB
リール:DAIWA PROCASTER-X
ライン:ナイロン10lb
ルアー:フットボールジグ3/8oz(ラトル付)
トレーラー:ゲーリー4インチグラブ(#180)
感無量な日でした。
2007年02月26日
過去の記録
あまリにも釣れないので過去の記録を見てみました。(10年前からの)
私の記憶が確かなら3月には結構釣ってるハズ。
1997年3月5日
場所:北浦
時間:5:30~15:00
天気:晴れ
釣果:No Fish(同行者I氏 2尾)
1998年3月12日
場所:山中湖
時間:5:00~13:00
天気:晴れ
釣果:No Fish
その後は12月~3月の記録はなかった。
釣れてない・・・。
しかもたいして3月釣り行ってないじゃん、俺・・・。
記憶って曖昧なモンですね。
このぶんだともうしばらく釣れない日々が続きそうです。
私の記憶が確かなら3月には結構釣ってるハズ。
1997年3月5日
場所:北浦
時間:5:30~15:00
天気:晴れ
釣果:No Fish(同行者I氏 2尾)
1998年3月12日
場所:山中湖
時間:5:00~13:00
天気:晴れ
釣果:No Fish
その後は12月~3月の記録はなかった。
釣れてない・・・。
しかもたいして3月釣り行ってないじゃん、俺・・・。
記憶って曖昧なモンですね。
このぶんだともうしばらく釣れない日々が続きそうです。