IOS ドラググリス ”sirokuma”(しろくま)

shiki

2010年11月14日 19:39

今年は1月の初バス以来、スピニングの出番はありませんでしたが、
3月くらいまでは使うつもりで、2月にドラググリスを入れ替えました。





IOS FACTORY Drag Grease ”sirokuma”
(ドラググリス しろくま)




<基本コンセプト>IOS FACTORYのHPより)

IOSドラググリスはただのスカスカの滑りが良いドラグとは特性がまったく違います。
横殴りの風が拭く50m先沖でも確実にフッキングが出来、尚かつ鋼鉄の棒でも魚がバレないくらい追従性を理想として開発しました。尚かつランディング時はドラグの初期作動からの立ち上がりを重視していますので、必要最小限のライン送り出し量で安全にかつ容易にランディング出来ることを主眼に置いたまさに理想のドラググリスです。





<塗布の仕方>

TEAM DAIWA AEGIS(チームダイワ イージス) 2004







まず、スプールを外して、バラして洗浄、脱脂。







塗布するのは、ドラグワッシャと、スプール受け部。
結構たっぷりと塗布した方がいいらしいです。







組み立てて終了。





TEAM DAIWA IGNIS(チームダイワ イグニス) 2004







要領はイージスと同じです。
写真右に写っているのはガンプラ用に使っている「タミヤ 調色スティック」
グリスを塗る時に意外と便利です。







組み立てて完了。





ドラグをゆるゆるにして、手でジャーっと回してみると、塗布する前よりも明らかに重くなりました。

これが、「タメのきいた適度なテンション」というやつなのでしょうか。

私のような素人には、滑り出しが悪くなってしまったのではないかと感じてしまいますが、
これがフッキングの向上、バラシの軽減につながるのかもしれません。



実戦投入して、その性能を確かめてみたいと思います。



(塗布してから9ヶ月くらい経ってしまっているのが、ちょっと気になりますが・・・)





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