釣行記(3月21日後編)

shiki

2007年03月22日 18:24

7:30から始めて約5時間。

12:40頃やっと初アタリ。

これは偶然か、それとも何かの始まりか…。



アタリのあった「アユ」カラーでもう少し続けてみることにした。

まだ興奮冷めやらぬままシェイキング。

しかし時間と共にそんな感覚も曖昧になっていく…。

30分後、カラーチェンジ「チャートルース」に

30分後、「カメレオン」にチェンジ

30分後、最初の「スモーク」に戻す。



今回はこの前よりも、より限定的に、かつタイトに狙っていた。

いつ入ってくるか分からない回遊バスを逃がさないために。

その分、この前よりも根気と集中力が必要となる過酷なスタイルになってしまった。

もともとラン&ガンが好きな私にとってはまさに修行。

「釣り」をやっている気は全くしなくなっていた…。



16:30 この前バイトが連続であった時間帯。

「あと一時間でやめましょう。」 B氏も同意。

ここから何かが起こるはず、、

気力を振り絞りピンポイントでシェイキング。

必ずバスは入ってくる。そう信じていた。

これまでの9時間はこの1時間のための布石。(意味不明)

ここから爆釣し、今までの疲れは吹っ飛び、帰りにはPOPEYEによって買い物して帰ると…

そんなことまで考えていた。が、しかし、、

何も起きなかった



あっさり17:30で終了。

きっちり10時間、またしても同じポイントでのぶっつづけ釣行。

2人とも釣れると確信していたこのポイントでのNo Fishは正直こたえました。

B氏「死にたいね…」 

私「そうですね…」

2人はガックリと肩を落とし釣り場を後にしました。


2007年3月21日(水)
場所:茨城県某川
時間:7:30~17:30
天気:晴れ時々くもり(風強い) 
水温:13℃(朝一)
釣果:No Fish(1バラシ)


帰り道、いまだかつてない大渋滞にハマリ(工事かなんか)、いつもより1時間くらい遅くなる。

買い物するのを楽しみにしてましたが、POPEYEの電気は消えてました…。



今回使ってみた偏光グラス↓

ユニクロのやつ(1000円)
昔、「冒険王」とか「GETT」とかのヤツ使ってましたが、それより幾分ましか?!
もう少ししたらTALEXの偏光買いたいと思ってます。(金が工面できたら)

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