釣行記(4月7日 埼玉の野池)

shiki

2007年04月09日 17:49

東谷田川~鬼怒川と巡ってノーバイト。

再び先週釣れた野池に行ってみることにしました。

12:00到着。



自分の予想ではまともなのが釣れる確立は30%くらい。
この前はあの池にしては出来が良すぎた。 

とはいえ他に行くところもなく、また同じような魚が釣れればいいなと淡い期待を抱きつつ、、



しかし、案の定食いは渋い。

子バスは結構見えるが食ってこない。2inセンコーで食ってきたがバラシ。

B氏は子バス(10㎝~20㎝)を何匹か釣っていた。

子バス狙いで2inグラブのマス針ダウンショットにチェンジ。
すると早速ブルーギルが2匹ヒット。その後子バス(10㎝~15㎝)もヒット。
このリグならちっこいのはいくらでも釣れる気がしました。

しかしこのリグ、根がかりがひどく、イライラしてきたのでスモラバにチェンジ。
そうするとやっぱりアタリはない。

なんだかんだで薄暗くなってきて(16:30)、雨も降ってきた。

ヘラ師や子供がいなくなってきて静けさが漂い始める。

なんとなく期待できそうな展開…。



17:30ころB氏にヒット。

寄せるのに苦労している、遠目に見てもデカイ!!

ランディングできるのか?!緊張が走る。

で、上がってきたのがコレ

触るのが嫌だったので測定はしませんでしたが、50㎝は超えていたでしょう。

B氏は去年の秋にもこれと同等の雷魚をここで釣っていて、なにかとりつかれているご様子。。

やっとの大物だったので興奮しただけに残念そうでした。



その後も暗くなるまで続けましたがどうしても釣れませんでした。

18:30 終了。



2007年4月7日(土)
場所:東谷田川~鬼怒川~埼玉の野池
時間:7:00~18:30
天気:晴れのち雨 
水温:12℃~15℃
釣果:子バス1尾、ブルーギル2尾(同行者B氏 子バス4尾、雷魚1尾)



B氏の雷魚で少しは盛り上がりましたが、この結果はNo Fishと同じようなものです。

やっぱり春先はあたりはずれが大きいですね。
一週間前と同じ場所で同じようにやっても反応が違い過ぎました。

次回釣行は作戦を練り直し、大物を仕留めたいと思います。

関連記事