ウエダ4本目(ライトリグ全般)
TEAM UEDA PRO4
"LIGHT CAROLINA" BORON Tournament Grade LCS-60B
6ft(2ピース) ライト~ミディアムライトアクション ファーストテーパー
適合ライン:4~8lb 適合ルアーウエイト:1/16oz~1/2oz
26250円で購入。(吉見屋)
2000年6月にダイワのリールTD-S2500iAと共に購入。
このころ、スピニングタックルはウルトラライトの
FLS-60Bとミディアムライトのバークレイのやつがあったが、普通のライトアクションのロッドがなかった。「スプリットショットスペシャル」(6ft10in、ミディアムライト~ミディアムアクション)と迷ったが、やっぱり慣れている6ftくらいのほうがいいかなと思い「ライトキャロライナ」
LCS-60Bを選んだ。吉見屋の10%オフの券があったので思い切ってリールも一緒に買ってしまった。(セットで38981円、当時としては激安価格。)これでウエダの竿が4本になる。
最初は2ピースということで若干の不安があったが、使ってみると軽い、投げやすい、意外とパワーがあるってことですぐ気にいった。ノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッド、スプリットショット、などワームの釣りは全て問題なくこなせるし、特に気にいったのはスモールミノーやスモールシャッドなどの小型プラグの使いやすさ。軽く振っただけでティップの反動で結構な距離飛ばせるし感度もいいのでアタリがとりやすい。向こうあわせではなく自分でフッキングする感じのシャッドの釣り方が出来る。このロッドを使ってサスペンドシャッドの釣りが好きになった。
このロッドでの初釣行(北浦)の日にバークレイの竿×トーナメントS2500iTを紛失する。(ドック横に置いといてうろうろしてたらなくなってた…。)これでウエダのベイトロッド×2、スピニングロッド×2が残ったわけだが、この後~2006年までで一番使用頻度の高いロッドがこの
LCB-60Bになった。2ピースのためかさばらず、何かのついでにこのロッド一本だけもって釣りに行くなんてことも増えた。ゆえにメジャーやカメラを持ってないことが多かったので、数も釣ってるし、いいサイズ゙の魚も結構釣っている記憶はあるが記録に残ってる魚がほとんどないのが残念。
パワーが結構ありガイド径が大きいのでフロロ5lbとの相性が良く、ライトリグで足場の高い所から抜き上げるような釣りをする時にはこいつの出番です。今でも使用頻度は高く、購入当事と比べると若干腰が抜けてきている気もしますが、まだまだ働いてもらうつもりです。
(EXシリーズにこれの後継機種がないのが残念です。。)
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