ダイワのリールで気になってるモノ・・・
それは、これから発売される予定の
New IGNIS と
Alphas R-edition です。
この前もらったカタログに詳細が載ってました。
と、思ったら
DAIWAのHPにもう載ってましたね。。
なので、今更かもしれませんが、、、
New TEAM DAIWA IGNIS(チームダイワ・イグニス)
最初、スペックを見た時、
EXIST STEEZ CUSTOM (イグジスト・スティーズカスタム)と
似てると思いました
数値での違いは、
重さ(僅差)、
ベアリング数(僅差)、
値段(かなりの差)。
重さは、
Newイグニス2506:195g
イグジストSC2056:185g
ベアリング数は、
Newイグニス2506:10個
イグジストSC2056:11個
値段(定価)は、
Newイグニス2506:47,500円
イグジストSC2056:79,000円
REAL FOUR、
TYPE-R TUNED、
シーリング付2CRBBラインローラー、
サイレントオシレーションII、
マシンカットデジギヤII、
超軽量一体型50mmマグネシウムハンドル
といったような基本的なつくりはかなり似ている気がします。
ベアリングの数の違いは、
イグジストSCはハンドルノブが2BB仕様なのに対し、
Newイグニスは1BB仕様という事みたいです。
その他、細かい点で違いはあるにしても、30,000円以上も値段が違う割には、
基本構造は一緒、重さの違いは10g、ベアリングの数の違いは1個、、、
これはかなりお買い得リールなのではないでしょうか?!。。
しかし、私が今スピニングリールに求めるものは、
軽さと
ライントラブルの少なさ。
そして、私、個人的には、
TEAM DAIWA AEGIS(チームダイワ・イージス)の方がデザイン的には好きで、
TYPE-R TUNED(フロロ専用)という点では一緒だし、重さの違いは僅か5g。
値段(定価)にすると
Newイグニスよりちょうど10,000円安い。
コストパフォーマンスという点では、イージスの方が少し上かも。。
最新型(リアルフォー)のリールも使ってみたいけど、
使い慣れた旧型(トーナメント)も捨てがたい。。
非常に悩む所なのであります。
そして最近は、
質感、
剛性、
巻き心地、などを求めるのであれば、
シマノ(SHIMANO) 07’ ステラ 2500S の方がイイかもしれないと思い始めてます。
(価格帯が少し違いますが。。)
次に、
Alphas R-edition(アルファス R エディション)
まず、見た目、カッコイイですね
80mmカーボンクランクハンドルにクリアソフトコートコルクノブを標準装備。
Alphas Type Fよりも5g軽く、
ベアリング数は同じで、しかもソルト対応。
値段は定価で
Alphas Type Fよりも9,800円高。
スプールが超々ジュラルミン製超軽量スプールっていうのになったみたいです。
(超、超ってウルサイですが、、、)
ピクシーと似たような感じのスプールなんですかね?!。。
80mmカーボンクランクハンドルが別売りで10,000円なのを考えれば、+コルクノブで
Alphas Type Fよりも9,800円高くてもそれだけでお買い得な気もします。
が、そこがノーマルの仕様で安くなるんだったら、それはそれでイイかも、とも思います。
でもそうすると重くなってしまうのかもしれませんね。。
好評なシマノの
メタニウムMgが170gで、
ダイワの売りである「軽さ」でもそんなに差がなくなってしまった。
後から出すモデルでその
メタニウムMgよりも重ければ、同クラスで
値段も同じくらい(実際の売値では
メタMgの方が安いか?!)の
この
Alphas R-edition(アルファス R エディション)に
勝ち目は確かにないかもしれない。。
そんなギリギリの線での170gなのだろうか、とか考えてしまいました。
私が今ベイトリールに求めるものは、
軽さと、
ブレーキ調整の簡単さ。
正直
飛距離は、
TD-X103HVLくらい飛んでくれれば私の釣りスタイルでは問題ありません。
1日中ベイトタックルを振り回すにはもちろん軽い方がいいし、
ウエイトの違うものを使ったり、キャスト、ピッチング、チョイ投げなどを繰り返す釣り方をする時、
サミングのぬるい私の場合、その都度微妙にブレーキを調整しなくてはならないので、
ダイワのマグブレーキは調子がイイのです。
(サミングが完璧な人ならブレーキ自体いらないのでしょうが。。)
シマノならDC(デジタルコントロールブレーキ)がありますが、
今までの
カルコンDCや、
アンタレスDCは、重量が少し重めなのでスルーしてきました。
(それ以前に金額的にもなかなか手が出ませんが。。)
それが、、、今回シマノから発売される
メタニウムMgDCは、重量195g。
DCでも200gを下回ってきました。しかも値段も定価で55000円。
もし20%オフなら44000円、30%オフなら38500円、、、
これくらいならなんとか手が届くかも?!
今までは無縁だと思っていたDC搭載のリールも、
この
メタニウムMgDCの登場で一気に購入の可能性が出てきてしまいました。
また、ベイトリールも、
質感、
剛性、
巻き心地、などを求めるのであれば、
やっぱりシマノのカルコンやアンタレスの方がいいんじゃないかなとも思います。
それでもダイワ派の私は、この
Alphas R-edition(アルファス R エディション)には
結構魅力を感じるのですが、、、
こちらも値段的に「激安」と言うわけではなく、慎重にならざるを得ません。
スピニングもベイトも、春までには買いたいと思ってたのですが、、、
結局、まだまだ悩める日々が続きそうです。。
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