昨日は水郷方面へ出撃しました。
同行者のB氏は先週HT川で4バラシを喫し、リベンジすべく一昨日も出撃しました。
開始15分で1匹(28㎝)キャッチし、とりあえずのリベンジは達成されたかのようでしたが、
その後夕方まで続けてノーバイト。。やはり甘くはない現実を叩きつけられました・・・
7:50 HT川着。先行者なし。
ここに先行者がいないのは珍しい。
気温は低いが晴れているので体感温度は少し高め。
今日は4S-610SL×3lbでスタート。
前回は強めのスピニングロッド×5lbでしたが、今日はとにかくバイトを取りに行きます。
この時頭をよぎる・・・足場が高いのでデカイのがかかったらネットが必要だな、、、
しかし、面倒くさいので車に置いていく。まぁ、なんとかなるでしょう
この前巻いたスモラバ(ケムケムタイプ#モエビ 1/20oz)を投入。
てきとうに放って探っていく。
開始1時間・・・バイトあり。ハッキリとわかった。
即座にフッキング、見えた魚体は36~37㎝といったところ。そこそこ太い。
サイズの割りにすんなりと寄ってしまったが、足場が高い。。
30㎝くらいまでの魚なら躊躇なく抜き上げるけどこれは少し怖い気がする。
フックはがっちり入っている。
そう簡単には外れない感じなので、ゆっくりとランディングする事にした。
とは言え、ハンドランディングするには寝そべらなければならない。
小場所で狭いのでこれがなかなか難しい。。
やっぱり抜き上げか?!
ラインを短くしてロッドの角度を保ちながら挑戦してみる。
しかし、ずっしりと感じる重量はおそらく800g超。このロッドではちょっと危ない。。
どうしようもないのでラインのみを引っ張って抜き上げる事にした。
フロロ3lbだがあとは運に任せるしかない。
ロッドの位置やラインの長さを調節ながら、身をかがめる。
が、場所が狭いのでなかなかロッドの角度を調節しにくく、難航する。
バスは水面に顔を出し、暴れもせずに捕獲されるのを待っている。
早くキャッチしたい・・・
やっとロッドの位置とラインの長さが決まり、ラインを手にする。
そして軽く引っ張ると、、、
あっさりとフックが外れてしまった
バスは自由の身になったが逃げずにじっとしている。
しかし、どうする事もできず・・・傍観、、
その後、ゆっくりと去っていきました。。
ネットがあれば・・・ネットが・・・
しかしまだ開始1時間、まだまだチャンスはある。
早速車にネットを取りに行き、傍らに置いて再開。
今度はB氏にヒット。
根がかりかと思ってたらバスでした。
抜き上げてキャッチ。
B氏
31㎝
9:09 HT川
ルアー:
がまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g
その後、
約10:00までノーバイト。
移動→HT川、別のエリアへ。
先行者が数人いたので短時間で切り上げる。
移動→W川へ。
ドックを2時間やってノーバイト。(
約12:00~14:00)
移動→HT川、最初のエリアへ。
約14:30着。先行者数人。
B氏2匹目をキャッチ
B氏
31㎝
14:51 HT川
ルアー:
がまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g
1匹目と同じようなサイズでした。
私も頑張らねば。。
そして、何事もなく時間は過ぎていく・・・
17:10
日が暮れてきました。
17:20 終了。
2008年1月27日(日)
場所:HT川~W川
時間:7:50~17:20
天気:晴れ
水温:測定せず
釣果:No Fish
(B氏 2尾:31㎝×2)
結局朝のバラシの後はノーバイトでした。。
時間が経つにつれて、取り返しのつかない事をしてしまったんだと痛感しました。
B氏は一昨日の土曜日に1匹、昨日は2匹と順調に釣果を伸ばしていました。
しかし、やっぱりそれ以外にはバイトがなく、合計すれば2日で3バイトという
厳しい展開だったと思います。
12BB化したイージスは、丸1日使ってみましたが、最後の方は少し回転音が
大きくなってきたような感じがしました。今回組み込んだベアリングが原因なのか、
それとも他に原因があるのか?!・・・
気にしなければ済む程度の音なのですが、いろいろ手を加えてしまってるだけに
気になります。また分解して原因を究明しなければなりません
あと、前回巻いた
ケムケムタイプ#モエビを全部ロストしてしまったので、
次回釣行に向けてまた作ろうと思います。。
バス釣りブログのリンク集です。↓
・にほんブログ村 バスフィッシング
・バス釣りブログ +ROOMS' RANK