5月1日(木)は水郷方面へ出撃しました。
約5:40 Y川着。先行者数人。
ここのところY川で好調の
小ザリジグでスタート。
ドシャローから沈みモノなどを探っていく。
しかし、反応がなく1時間30分経過。
その間釣ってる人を3人見た。うち1本はグッドサイズ
皆さんライトリグでじっくり系、魚がスローなのかもしれない。。
(あとから聞いた話ではこの人達かなりの常連さんらしい。)
でもまだ
小ザリジグを見切りたくない。
場所を移動してもう少しやってみる。
水深50センチ以下くらいの場所でやる気のあるバスを狙う。
早めに流しているとラインが走る、、、勢いがあり、デカそう。
でも、そうでもありませんでした。
抜き上げてキャッチ。
31㎝ 418g
7:20 Y川
ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 BBB-60B
リール:
ダイワ(Daiwa) リベルトピクシー L(レフトハンドル)
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 10lb
ルアー:
1/8oz 小ザリジグ
とりあえず
小ザリジグで1匹釣れてよかったです
気をよくしてその後も続ける。でも1時間反応なし。。
前回と何かが違う。でも何が違うのかよく分からない・・・
とりあえず
スピナーベイト(クリスタルS SHALLOW ROLL 3/8oz)
にチェンジしてサーチしていく。
約30分ラン&ガンし続け、ゴン、とバイト。
フッキングがばっちり決まる。
かなりの引き。
沈み船の下に潜られるが力ずくで引き出す。
ハンドランディングで、、、
キャッチ成功。
44㎝ 1001g
8:57 Y川
ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 BBB-60B
リール:
ダイワ(Daiwa) リベルトピクシー L(レフトハンドル)
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 10lb
ルアー:
NORIES(ノリーズ)クリスタルS SHALLOW ROLL 3/8oz #732
グッドサイズが出ました
アフターっぽい痩せたバスでしたが、ギリギリ㎏アップ。
釣れ方も最高で、満足できる1本でした。
この写真を撮ってくれたのはちょうど近くにいたBasserの方でした。
今までも何回か見たことがあるこの方、いろいろ話してると只者ではなく・・・
まず、「今日は渋い」と語っておられました。
これは私も感じていた事ですが、この方はこの時間帯までに
43㎝1300gオーバーを筆頭に7本あげていて、その他もなかなかのサイズ
(前日は朝の8:00までに40up数本を含む10本釣っていたそうです)
更に去年はY川だけでも800本超を釣ってるらしく、その他水郷各所の情報や
某有名バスプロ数人の情報等いろいろ知っている物凄いお方でした。。
そして、この人をもってしても「ウマイ」と言わせる人が、
今日は何人かこのY川に来ているらしい。
(さっき釣っていた3人か・・・)
これで今日反応が薄い原因がわかりました。
私に残されてるバスはほとんどいない。
先行者の方々がウマすぎるのです。
どおりで、いかにもいそうなスポットでアタリも何もないはず。
むしろそういう達人がスルーの場所で、あまりやらないような
アプローチでしか釣れないのかもしれない。。
更にそんな方でも渋いと言っている今日、もうコレが限界か?!・・・
多分渋さの原因の一つはこの異常な暑さ。
たまたまスピナーベイトで釣れたが、多分そうは出ないはず。
他の場所に移動するのもいいが、ライトリグの反応も見たい。
車に戻ってスピニングに持ち替え、スローな釣りをやってみる事にしました。
じっくりと探っていると、対岸にさっきの人が。
ヒットしている様子。キャッチして計測などしてリリース。
しばらくするとまたヒット。今度は結構デカイ・・・
その後、もう1本釣ってるのを見ました。
寝かしておいたつもりだったけど、あそこはもう行っても無駄だな。。
私はと言えば粘りに粘って40upの見えバスに口を使わせる事に成功するが、
無念のフックオフ。
その後も長距離高速テクトロで待望のバイトがあったものの、
抜き上げ時にバラシ。(目測35㎝前後)
さらに気力を失い、車に戻る・・・
30分ほど車で休憩。
時間はまだ15:00前。疲れたけど帰るにはまだ早い。。
早いところ他の場所に移動すればよかった。完全に機を逸しました。
もう移動する気力もなく・・・
再び出陣
この前、密かにメガバスデビューしようと思い買ってみた
MR-X GRIFFON(No.3 GG MEGABASS-KINKURO )を試してみる事にした。
意外とすぐに釣れました。(小さいですが。。)
14:59 24㎝ キャッチ。
15:06 25㎝ 214g キャッチ。
やっぱりクランクにしか反応しないバスもいるようです。
しかし、その後、根がかりロスト。。
さらに不覚にもスーパーバックラッシュでベイトリールが使用不能に。
再び車に戻りタックル交換
今度は
4inカットテールのネコリグで。
夕まずめ、ドシャローに出てきてるデカバスを狙う。
船の横にフォールさせると、バスが飛び出してきた。
ひったくるようにカットテールをもっていく・・・
フッキングして反転させる。
かなりのファイト。40㎝くらいか?!
ハンドランディング。
39㎝ 703g
16:39 Y川
ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 EX 4S-610S PCG
リール:
ダイワ(Daiwa)TEAM DAIWA IGNIS(チームダイワ イグニス) 2004
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 4lb
ルアー:
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 4インチカットテールワーム #180
ネコリグ
サイズは40㎝には少し欠けましたが、狙い通りの展開で、
思わず声が出るほど嬉しい1本でした
その後、水門前でバイトあり。
17:47 27㎝ 253g キャッチ。
その周辺を少し探って反応なし。
18:00 終了。
2008年5月1日(木)
場所:Y川
時間:5:40~18:00
天気:晴れ(暑い)
水温:測定せず
釣果:6尾(44㎝、39㎝、31㎝、27㎝、25㎝、25㎝未満×1)
前回よりも水郷のコンディションはよくなってると予想していたので
正直、今回は余裕で2桁釣果になると思ってました。
それだけに今回の魚の反応はあまり納得できるものではありませんでしたが、
スピナーベイトの44㎝と、ネコリグの39㎝の2本は狙い通りの最高の釣れ方で、
それだけでも来た甲斐がありました
次回の水郷釣行は今回の教訓を活かし、
もう少しウエイトを上げられるように頑張りたいと思います。。
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