釣行記(2008年5月10日)

shiki

2008年05月14日 16:02

5月2日の虎狩りの結果があまり芳しくなかったので、
5月10日(土)に再度行ってきました。



リベンジ達成の条件は40upの虎の捕獲。
40up1本獲れればそれで満足です。



約5:30 某川着。先行者なし。

前回のエリアよりも上流に来てみました。

今回からB氏の車にナビが装着され、
今まで以上に新規開拓がスムーズにできるようになりました。



初っ端から少し雨が降ってますが、気にせずスタート。

小さな水門の流れ込み付近でやってみる。

早々、B氏は小さなアタリがあると言っていた。

私はちょっとした深みを探っていると・・・

B氏がヒットした様子。しかもデカそう

早速駆けつけると・・・



ニゴイでした。。

乗らないアタリの正体はコイツだったようです。
B氏は久しぶりの獲物だっただけに、残念そうでした・・・



その後、少しやってみて反応がないので移動。テトラ帯へ

しかし、、、

危険すぎる

ということで少しやって移動。下流へ=





いろいろまわってみるが、よさそうなエリアがなかなか見つからない。。





なんとなくできそうな所を見つけたので少しやってみることに。

先行者の方に釣果を尋ねると、「あまりよくないです」との事。

狭い場所に先行者の方は3人もいたので少しやって移動。対岸へ=





対岸にも結構人がいました。
人がいないところを選び、やってみる。

そしてすぐにB氏にヒットした様子。遠目で見た感じでもデカイ。

近寄ってみると、どう見ても45センチはある大物

B氏は強気でドラグをしめて寄せる。(Lスピ×フロロ5lb)

私はヒヤヒヤ
腕をまくってランディングする気満々で待機する。

一進一退の攻防の末・・・





フックオフ。





がっくりと肩を落とすB氏。

しかし、ここは期待できそう、、、



少しするとまたすぐにB氏にヒット。

よく引いているが、今度は何とか寄せて・・・





キャッチ。

B氏
31㎝
9:17 某川

ルアーがまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g



その10分後くらいにまたB氏にヒット。子バスキャッチ



私にはショートバイトが1回あっただけ。



10:30くらいまで粘るがその後は反応なし。テトラ帯へ移動





テトラ帯には先行者が数人。
端っこの方で始めると先行者の方が1匹釣っていた。(30㎝前後)

この辺にもバスはいる。
やる気満々で続ける。

そうこうしてるうちにまたまたB氏のロッドが折れそうなほどにぶち曲がっている

テトラにラインをすられ苦戦する。
これはちょっと厳しいか?!

私はまた腕まくりして、下段のテトラに降りてランディング準備。

もう少しで手が届くくらいになると、また逃げられる。
そんな事を何回か繰り返し・・・

ガッチリつかみ、B氏に渡す。デカイな、コレは。。





キャッチ成功。

B氏
42㎝ 1400gオーバー
10:50 某川

ルアーがまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g



B氏は早くも3本目をキャッチ。しかもグッドサイズ。
私はまだノーフィッシュ・・・

気持ちはあせるが、今日は虎の40upを1本獲れればいい。
とにかく投げ続ける事が重要。



しばらく続けていると、待望のアタリ。

送って送って、送って・・・鬼アワセ。

乗った。乗りました。
リールをシャカシャカと巻く。

しかし、

このMHクラスのベイトロッドでは圧勝してしまうサイズ。
難なく寄せて、、、





抜き上げてキャッチ。

31㎝ 474g
11:34 某川

ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 LPB-60B
リール:ダイワ(Daiwa) TD-X103HVL
ラインサンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 12lb
ルアー:ケイテック(KEITECH) スイングインパクト3in ダウンショットリグ



開始から約6時間・・・
狙いのサイズではありませんでしたが、非常に嬉しい1本でした

回遊にハマったか?!
期待しながらやってると、、、



今度はB氏にヒット。またデカそう

テトラに巻かれ、苦しそう。
見えた魚体は40up。

私もランディングできそうもない位置なので、見守る事に。

何とか寄せて、口に手が届いた。

その瞬間、、、、





ラインブレイク。




B氏、2本目のグッドサイズバラシ・・・

さすがに凹み、パワー不足を感じ車にベイトタックルをとりに行く。



この頃から雨量は増えて、少し寒くなってくる。

私は巻物を試す。
シャッドについてきたバスがいたが、直前でUターン。。
その後スピナーベイトジグスピナーはノーバイト。





冷たい雨は降り続け、体が冷えてくる。

多少の雨は魚の活性が上がるので歓迎、くらいに思っていたが、

反応もなく時間だけが過ぎて行く・・・

(猛烈に帰りたくなってきました。。)





その後は移動を繰り返し、先行者がいてあまりできなかったエリアに
人がいなくなっていたので、そこでやってみる事に。

少し周辺をランガンしてみるがショートバイト1回。

その間B氏は32㎝をキャッチしていた。(タックルは上記42㎝と同じ)

この辺で回遊しているのか?!
もう時間もないのでここで少し粘ってみる事にしました。



スイングインパクトを少しゆっくり泳がせる。



そして、、、



急にひったくられるようなアタリ。

フッキングからファイトに突入。さっきのとは格が違うトルクとスピード

しかし、ここはMHクラスのベイトタックル。パワー負けはしてない。

テトラの下に潜られそうになれば強引に引き離し、
オープンなエリアに走れば少しいなす。



しばしの格闘後、、、





捕獲成功!





40㎝ 947g
16:57 某川

タックル:上記31㎝と同じ。



やっと虎の40upが釣れました
ギリギリの40でしたが、満足できる1本でした。





その後、おまけでもう1本。

28㎝ 290g
17:22 某川

タックル:上記40㎝と同じ。





17:30 終了。



2008年5月10日(土)
場所:某川
時間:5:30~17:30
天気:雨 
水温:測定せず
釣果:3尾(40㎝、31㎝、28㎝)
    (B氏 4尾:42㎝、32㎝、31㎝、25㎝未満×1)



朝から冷たい雨が降り続き体は冷え切り、
更にはバイトが遠のき、精神的に苦しい時間帯もありましたが、
終わってみれば2人とも40upをキャッチでき、満足できる釣行になりました



次回の虎狩りでは、更なる大物を捕獲できるように頑張りたいと思います。。





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