5月2日の虎狩りの結果があまり芳しくなかったので、
5月10日(土)に再度行ってきました。
リベンジ達成の条件は40upの虎の捕獲。
40up1本獲れればそれで満足です。
約5:30 某川着。先行者なし。
前回のエリアよりも上流に来てみました。
今回からB氏の車にナビが装着され、
今まで以上に新規開拓がスムーズにできるようになりました。
初っ端から少し雨が降ってますが、気にせずスタート。
小さな水門の流れ込み付近でやってみる。
早々、B氏は小さなアタリがあると言っていた。
私はちょっとした深みを探っていると・・・
B氏がヒットした様子。しかもデカそう
早速駆けつけると・・・
ニゴイでした。。
乗らないアタリの正体はコイツだったようです。
B氏は久しぶりの獲物だっただけに、残念そうでした・・・
その後、少しやってみて反応がないので移動。テトラ帯へ
しかし、、、
危険すぎる
ということで少しやって移動。下流へ=
いろいろまわってみるが、よさそうなエリアがなかなか見つからない。。
なんとなくできそうな所を見つけたので少しやってみることに。
先行者の方に釣果を尋ねると、「あまりよくないです」との事。
狭い場所に先行者の方は3人もいたので少しやって移動。対岸へ=
対岸にも結構人がいました。
人がいないところを選び、やってみる。
そしてすぐにB氏にヒットした様子。遠目で見た感じでもデカイ。
近寄ってみると、どう見ても45センチはある大物
B氏は強気でドラグをしめて寄せる。(Lスピ×フロロ5lb)
私はヒヤヒヤ
腕をまくってランディングする気満々で待機する。
一進一退の攻防の末・・・
フックオフ。
がっくりと肩を落とすB氏。
しかし、ここは期待できそう、、、
少しするとまたすぐにB氏にヒット。
よく引いているが、今度は何とか寄せて・・・
キャッチ。
B氏
31㎝
9:17 某川
ルアー:
がまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g
その10分後くらいにまたB氏にヒット。
子バスキャッチ。
私にはショートバイトが1回あっただけ。
10:30くらいまで粘るがその後は反応なし。テトラ帯へ移動
テトラ帯には先行者が数人。
端っこの方で始めると先行者の方が1匹釣っていた。(30㎝前後)
この辺にもバスはいる。
やる気満々で続ける。
そうこうしてるうちにまたまたB氏のロッドが折れそうなほどにぶち曲がっている
テトラにラインをすられ苦戦する。
これはちょっと厳しいか?!
私はまた腕まくりして、下段のテトラに降りてランディング準備。
もう少しで手が届くくらいになると、また逃げられる。
そんな事を何回か繰り返し・・・
ガッチリつかみ、B氏に渡す。デカイな、コレは。。
キャッチ成功。
B氏
42㎝ 1400gオーバー
10:50 某川
ルアー:
がまかつ(Gamakatsu)ラバージグ TypeRound25 Weedless 1.8g
B氏は早くも3本目をキャッチ。しかもグッドサイズ。
私はまだノーフィッシュ・・・
気持ちはあせるが、今日は虎の40upを1本獲れればいい。
とにかく投げ続ける事が重要。
しばらく続けていると、待望のアタリ。
送って送って、送って・・・鬼アワセ。
乗った。乗りました。
リールをシャカシャカと巻く。
しかし、
このMHクラスのベイトロッドでは圧勝してしまうサイズ。
難なく寄せて、、、
抜き上げてキャッチ。
31㎝ 474g
11:34 某川
ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 LPB-60B
リール:ダイワ(Daiwa) TD-X103HVL
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 12lb
ルアー:ケイテック(KEITECH) スイングインパクト3in ダウンショットリグ
開始から約6時間・・・
狙いのサイズではありませんでしたが、非常に嬉しい1本でした
回遊にハマったか?!
期待しながらやってると、、、
今度はB氏にヒット。またデカそう
テトラに巻かれ、苦しそう。
見えた魚体は40up。
私もランディングできそうもない位置なので、見守る事に。
何とか寄せて、口に手が届いた。
その瞬間、、、、
ラインブレイク。
B氏、2本目のグッドサイズバラシ・・・
さすがに凹み、パワー不足を感じ車にベイトタックルをとりに行く。
この頃から雨量は増えて、少し寒くなってくる。
私は巻物を試す。
シャッドについてきたバスがいたが、直前でUターン。。
その後
スピナーベイト、
ジグスピナーはノーバイト。
冷たい雨は降り続け、体が冷えてくる。
多少の雨は魚の活性が上がるので歓迎、くらいに思っていたが、
反応もなく時間だけが過ぎて行く・・・
(猛烈に帰りたくなってきました。。)
その後は移動を繰り返し、先行者がいてあまりできなかったエリアに
人がいなくなっていたので、そこでやってみる事に。
少し周辺をランガンしてみるがショートバイト1回。
その間B氏は
32㎝をキャッチしていた。(タックルは上記42㎝と同じ)
この辺で回遊しているのか?!
もう時間もないのでここで少し粘ってみる事にしました。
スイングインパクトを少しゆっくり泳がせる。
そして、、、
急にひったくられるようなアタリ。
フッキングからファイトに突入。さっきのとは格が違うトルクとスピード
しかし、ここはMHクラスのベイトタックル。パワー負けはしてない。
テトラの下に潜られそうになれば強引に引き離し、
オープンなエリアに走れば少しいなす。
しばしの格闘後、、、
捕獲成功!
40㎝ 947g
16:57 某川
タックル:上記31㎝と同じ。
やっと虎の40upが釣れました
ギリギリの40でしたが、満足できる1本でした。
その後、おまけでもう1本。
28㎝ 290g
17:22 某川
タックル:上記40㎝と同じ。
17:30 終了。
2008年5月10日(土)
場所:某川
時間:5:30~17:30
天気:雨
水温:測定せず
釣果:3尾(40㎝、31㎝、28㎝)
(B氏 4尾:42㎝、32㎝、31㎝、25㎝未満×1)
朝から冷たい雨が降り続き体は冷え切り、
更にはバイトが遠のき、精神的に苦しい時間帯もありましたが、
終わってみれば2人とも40upをキャッチでき、満足できる釣行になりました
次回の虎狩りでは、更なる大物を捕獲できるように頑張りたいと思います。。
バス釣りブログのリンク集です。↓
・にほんブログ村 バスフィッシング
・バス釣りブログ +ROOMS' RANK