6月8日(日)は北浦~水郷方面へ出撃しました。
前日、調子に乗って子供とサッカーなどをやりすぎてしまい、全身筋肉痛ですが・・・
先週は朝練も1回も行けなかったし、気合を入れて出発=
約6:00 W川着。先行者数人。
やりたかったドッグには先行者3人・・・諦めて本湖へ
本湖側にも何人かいる様子。。
ちょうど叩かれた後っぽいので、
カットテールのネコリグでおこぼれを頂戴する作戦。
始めて数分で2回バラシ。。
食いが浅い。かなり送らないとダメか?!
6:32 かなり送って、
25㎝以下 キャッチ。
6:40 20㎝くらいの キャッチ。
6:54 32㎝ 470g キャッチ。
7:16 31㎝ 370g キャッチ。
ここまではテンポよくバイトがありました。
どれも杭やロープや沈みモノについてる感じでした。
その後何事もなく約1時間経過。
バイトはわからなかったけど、ラインが動いてるような・・・
フッキングしてみると、食ってました。
今日はじめて、ドラグを勢いよく鳴らしてくれる元気なバス。
ハンドランディングで、、、
キャッチ。
36㎝ 577g
8:20 W川
ロッド:ufmウエダ チームウエダ・Pro4 EX 4S-610S PCG
リール:
ダイワ(Daiwa)TEAM DAIWA IGNIS(チームダイワ イグニス) 2004
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 4lb
ルアー:
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 4インチカットテールワーム #194 ネコリグ
このバスは、水門付近で待機しいてました。
なかなかのファイターで満足できる1本でした
その後、またバイトが遠のく・・・
随分歩いて、イイ感じのところを発見。
絶対ここいるよ・・・と思ったらホントにいました
しかし、ジャンプ1発でフックオフ。(目測35㎝前後)
その周辺を探って、すぐにバイトあり。
9:32 28㎝ 300g キャッチ。
9:42 31㎝ 342g キャッチ。
その後またすぐバイトがあったが抜き上げ時にバラシ。(30㎝以下)
デカイのは釣れませんでしたが、魚が溜まっていたようです。
その後、ドッグに誰もいなくなっていたのでやってみる。
しかし、散々叩かれまくった直後のせいか、全く反応なし・・・
移動。北浦方面へ=
人がいないドッグを選び、ちょこちょこと撃っていく。
ギルバイトがあったり、ギルが釣れたり。。
本湖も随分やってみるがギルバイトっぽいののみ。
どんどん移動していく=
何個目かのドッグでアタリあり。
11:51 フォール中のバイト?
33㎝ 472g キャッチ。
船の間でシェイク。同じように2本連続キャッチ。
35㎝ 521g
12:07 北浦
タックル:上記36㎝と同じ。
12:20 30㎝ 374g キャッチ。
ドッグ内を一通り探ったので本湖側へ
12:48 防波堤横で
30㎝ 386g キャッチ。
今度は水門へ
水門付近を探るがバイトなし。
次は周辺の杭とか沈みモノを探る。
沈みモノのところでバイトあり。
ラインが沖に向かって走っていく。
引きとめるようにフッキング。反転させようとするがなかなか重い。
少し離れたところでジャンプ。。デカイです
一目で今日一番大きいとわかる魚体はおそらく45㎝超。
まだキャッチしてないけど小さくガッツポーズ。
かなり時間をかけてよせる。
と言うか、よらない
杭に巻かれたらアウトなので、少し危険だがドラグを締めて強引に寄せる事に。
護岸沿いを魚と一緒に歩き続けるが、それでも一向に上がってこようとしない。
腕がプルプルしてきました。。。
しまいにはバレるんじゃないかとヒヤヒヤしながら、どれくらいの時間が経ったのか、、、
さすがに観念したようなので、取り込みにかかる。
キャッチ成功。
フックを外そうとしたら勝手にポロっととれました
長時間のファイトで、もうほとんど取れかかっていたようです。
しかし、デカイ。 測ってみると・・・
50㎝には届きませんでした。
49㎝ 1417g
13:18 北浦
タックル:上記35㎝と同じ。
50㎝はありませんでしたが、S沼で釣れた50よりもはるかに激しいファイトでした。
それだけに、キャッチできた時の達成感は物凄いものがありました。。
この1本でかなり満足してしまい少し休憩。
まだ、北浦で続ければ数は釣れそうだけど、先週も北浦でずっとやっていたので
若干飽きてきた事もあり、何となく場所を換えたい気分。。
ということでY川に移動する事にしました=
約14:30 Y川着。先行者数人。
小ザリジグを撃っていく。
15:12 護岸沿いで
30㎝ 352g キャッチ。(タックルは下記と同じ)
沈みテトラの周辺でバイト。
ガツンと合わせる。
ハンドランディングでキャッチ。
40㎝ 827g
15:30 Y川
ロッド:
ufmウエダ Pro4 EX Perfection-B PB-64EX
リール:
シマノ(SHIMANO)メタニウムMg レフトハンドル
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 10lb
ルアー:
1/8oz 小ザリジグ
満足できる1本でした
その後、バスボートの人がその周辺のエリアに居座ってしまってロクにできず・・・
(バスボートに乗ってるなら、こんな所でやらなくてもいいと思うのですが・・・)
移動
前回Y川釣行で、大物にラインを切られたエリアへ。
全く同じ場所に投げてみるがバイトなし。
そんなにウマイ事行くはずないと思いながら、その周辺をチェックしていたら、、、
バイトあり。そしてビシっとアワセる。
物凄い勢いでラインが走り、下に潜る。
フルロックにしているメタMgのドラグは滑らないが、ロッドがヤバそうなくらいにブチ曲がる
このままではラインブレイクか、ロッドが折れるか・・・
たまらずクラッチを切り、ハンドドラグ。
少し弱ったらリールを巻く。そしてまたクラッチを切る。。
何回こんな事を繰り返しただろう。。
魚の姿が見えないまま、引っ張っては戻され、引っ張っては戻され
これは、バスじゃない可能性のほうが高いかも。
今日の49㎝のバスとも比較にならない・・・
もしかしたら魚じゃないんじゃないかとさえ思ってしまいました。
そして長時間の戦いの末、魚が上がってきました。
正体はコイツ。
55㎝のアメリカナマズでした。
同サイズの普通のナマズと比べても、引きの強さは数段上に感じました。
前回フロロ10lbをブチ切ったのも、コイツだったのかもしれません。。
バスじゃなかったけど、このファイトを終えて、なんとなくの脱力感。
もう数もサイズもいいので、
バズベイトで1本出したい。
この頃はヘラ師もほとんどいなくなってたので投げまくる。
ひたすら投げて巻いてましたが・・・
結局出ず。
18:00 終了。
2008年6月8日(日)
場所:W川~北浦~Y川
時間:6:00~18:00
天気:曇り時々雨
水温:測定せず
釣果:14尾(49㎝,40㎝,36㎝,35㎝,33㎝,32㎝×2,31㎝,30㎝×3,28㎝,25㎝未満×2)
先週と比べると、非常に満足のいく釣行になりました
今回は時間帯が悪かったのかY川の反応はかなり悪く、いつも必ずと言っていいほど
釣れるようなスポットでバイトがなかったり、叩かれた後っぽい雰囲気でした。
北浦は反応がいい場所と悪い場所がはっきりしていて、回遊や何らかの理由で
魚が固まってる事が多かった気がします。でも、先行者が過ぎ去った直後や、
誰もが狙うようなピンスポットでは反応がなかったり、あっても子バスやギルとかだったので
やはりプレッシャーとの戦いなのかもしれません。
先週は朝練に行けなかったので、今週は頑張ろうと思います。。
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