昨日は某川へ虎狩りに行ってきました。
雨の影響が気になる所ですが・・・
B氏と協議の結果、とりあえず向かう事に=
約5:30 某川着。先行者数人。
若干流れは速いものの、濁りは想像してたよりも入ってないかも。
レインウエアを着込み、出陣
そして、開始から30分もしないうちに、、、
B氏は大バックラで車に戻る
私は根掛りをはずそうとラインを引っ張り、指を切る。車に戻る
先が思いやられる展開・・・
その後、別れて違うエリアで再開。
何投かしてると、アタリが。
でも乗らない。。子バスか?!
そしてまたアタリ。今度は乗った。
そしていきなり物凄い引き
かなりデカイかも。緊張が走る。
1回目の突込みをかわし、2回目・・・
いきなりフックオフ
何で?!フックを確認すると、、、
伸ばされてました。
しかし、2回目の突っ込みは凄過ぎでした。。
姿は見えませんでしたが、そうとうデカかったと思います。
もう1回ダウンショットをリグって
スイングインパクトをつける。
そしてさっきバイトがあったのと同じ所に投げる事、数回、、、
またしてもバイトから一気にラインが走る
これもデカイ。
でも、ファイト的にはさっきのよりは小さいか?!
今度はバラシたくないので慎重に・・・
何度もクラッチを切ってサミング対応。意外と寄らない
時間が経つにつれて緊張が増していく。(またバラシそうだ。。)
長い格闘の末・・・
何とかキャッチ成功!
45㎝ 1278g
6:44 某川
ロッド:
ufmウエダ Pro4 EX Perfection-B PB-64EX
リール:
シマノ(SHIMANO)メタニウムMg レフトハンドル
ライン:
サンライン(SUNLINE)スーパーFCスナイパー 10lb
ルアー:ケイテック(KEITECH) スイングインパクト3in ダウンショットリグ
自己最大の虎でした
さっきのバラシがあったのでめちゃくちゃビビリながらのファイトでしたが、
それだけにキャッチできた達成感・満足感はかなりのものがありました。。
フックを確認すると今回も少し伸ばされていて、
さらにはダウンショット用のタングステンシンカーの
スイベル部分から下が、ちぎれてなくなってました・・・(汗
これ以上のサイズの川虎を釣るには、
もうちょっと強いタックルを使った方がいいのかもしれません。
まだ出るかと思い、同じ場所で回遊待ち。が、その後はノーバイト。
B氏はテトラ帯で穴釣りへ。そして
子バスを3尾キャッチ。
その後は長い沈黙・・・
場所を移動してみたり、
バズベイトや
スピナーベイトを投入してみたり、
ダウンショットにたまに乗らないアタリがあるだけで全く釣れず。
約15:00 B氏が
30㎝をキャッチ。
久しぶりにバスを見て少しヤル気が復活。
しかし、その後1時間アタリもなく・・・
気力が尽きる。
約16:00 終了。
2008年6月22日(日)
場所:某川
時間:5:30~16:00
天気:雨
水温:測定せず
釣果:1尾(45㎝)
(B氏 4尾:30㎝、25㎝未満×3)
虎自己記録の45㎝が出て、満足のいく釣行にはなりましたが、
それが釣れた後は、雨の中、長い長い修行のような時間になってしまいました。。
B氏も4本釣ったもののサイズが出ず、近いうちのリベンジを誓ってました。
雨が降り続けていくうちに目に見えて水が濁っていったり、水温も下がってきてたと思うので、
そういう影響もあったのかもしれませんが、魚の反応は今までのこの川の釣行では最悪でした。
雨で足場が濡れていて滑りやすく、いつもに増して危険を伴う状態になっていたので、
足場が悪い所やテトラ帯へは踏み込めませんでしたが(それでも2回転びましたが・・・汗)、
今回は安全第一ということで仕方がなかったと思います。
次回の虎狩りは、もう少し強いタックルを用意して挑んでみるつもりです。。
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